様々な情報が出回っていて、どれが真実かわからないような現在、またどうしようか迷う内容のものが出ていました。
今回は、解熱鎮痛剤はアセトアミノフェンが良いという情報がでており、また在庫がなくなるんじゃないかと心配です。
私自身、バファリンで蕁麻疹が出たこともあり、もっぱらパブロンゴールド派です。
パブロンゴールド買えなくなったら嫌だなぁ。
と思ってしまい、やはり楽天でポチってしまそうです。
今は薬もネットで購入できますから、薬局やドラッグストアに殺到して集団をつくることの方がよりリスクが高いですね。
買うならネットで買っちゃいます。
でも、私は家にまだパブロンゴールドがたくさんあるので、買いませんでしたが、不安になるのはわかる気がします。
そんな、アセトアミノフェン系の解熱鎮痛剤ですが、ネットで売り切れているところもほとんどないです。
あれば安心ですが、必要以上に買いだめするのはやめましょう。
アセトアミノフェン系の市販薬は在庫十分?
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アセトアミノフェン系が風の症状に良い。元ネタは?
では、なぜアセトアミノフェン系が良いという情報が出たのか調べてみました。
3月17日時点でWHOからも抗炎症薬イブプロフェンは服用を
避けて解熱鎮痛薬パラセタモール(アセトアミノフェン)の
服用を勧めるとコメントしてますね。
⇒ https://t.co/l7fqovz10w— mobA (@murabitoAAA) April 10, 2020
コロナか風邪かわからず
不安な方もいらっしゃるはず🤔市販の風邪薬を服薬する場合
アセトアミノフェン系を
選ぶそうです⸜(*˙꒳˙*)⸝ pic.twitter.com/7cD6YGjsif— Hidemi (@cloud9_143) April 10, 2020
アセトアミノフェンも副作用あるのになーと思いつつ、確かにインフルエンザの時もイブプロフェン系使えないもんね😥 pic.twitter.com/syBfGTAFnQ
— よこやま あみな (@A980813) April 9, 2020
風邪や頭痛•生理痛でも
イブプロフェンを飲むのは控えましょう!!非ステロイド性の抗炎症薬は、コロナの感染症を悪化させる恐れが!
フランス厚生大臣オリヴィエ・ヴェラン氏が言っております!鎮痛剤飲むならアセトアミノフェン(パラセタモール)のものを!
カロナール、市販ならタイレノールを! pic.twitter.com/Tl3dQwJV2N— ふぃ@ようこそアラサ-のホワイエへ (@zumiffffy) April 2, 2020
このあたりが元ネタで、イブプロフェンを飲むのをやめた方が言いという情報からみたいですね。
ここからTwitterではアセトアミノフェンを飲むようにするべきとなったようです。
アセトアミノフェンが良いということに対するTwitter
他人事ではない人も多くなってきたのでこれはできるだけ共有してほしいんだけど
体調悪い、熱ある、インフルかも、コロナかも、とりあえず市販薬飲もう
って時には「アセトアミノフェン主剤」を選択してね!
同じ名前でも成分違うから気をつけて🙇♀️
成分表見るか薬剤師さんに聞いてから買おうね pic.twitter.com/esLdeOcuYs— しあちゃん (@sh0xgsh) April 10, 2020
自分のお客様に伝えた時に知らない子結構いたから念の為Twitterで🙆♂️
コロナはロキソニン等のイブプロフェン系と合わなくて症状悪化させるだけだから注意!
飲むならアセトアミノフェン系の解熱鎮痛剤で。
ロキソニン常に飲んでる人沢山いるイメージ(特に女の子)なので気を付けてください!
— 水咲瞬-GlitteR- (@tgs0214) April 5, 2020
イブプロフェン、フランスのベラン保健相、新型コロナの症状悪化
•証拠がなく調査中(WHO)
•病院の処方、自己判断中止は避ける(All about 健康)
•市販薬のイブプロフェンを頭痛や生理痛で服用の場合は、
アセトアミノフェンを使うよう呼びかけ(WHO)NHK NEWS WEB、All about 健康
— bethlehem4099 (@bethlehem4099) April 8, 2020
お願いします⑦ ~終~
症状がある場合は、アセトアミノフェンのみを服用してください、との事です。
このウイルスは、イブプロフェンで繁栄させてしまいます。服用しないで欲しい、との事です。
アメリカの解熱剤の盲点からの注意事項です。よろしくお願いいたします。#拡散希望お願いします
— やまぐ🦊たまに頑張る (@yamagu0036) April 5, 2020
拡散希望
コロナウィルスにはイブプロフェンが含まれてる解熱剤がダメらしい
アセトアミノフェンがいいらいですよ pic.twitter.com/UVybXYydom
— 井口 (@Re_1nPz2) April 8, 2020
昨日、バイト先のLINEで来ました…
アセトアミノフェン系の薬で蕁麻疹が出たことあるから、病院からロキソニンを処方されてます
WHOでは、まだ検証されていない、とのこと?
不確定の情報の共有に不安を覚えます…が、↓は本当のことなんでしょうか…?
何か情報知ってる方いれば、教えてください>_< pic.twitter.com/3FtBCpkwlD— MaRasu (@marasu_ouka) April 3, 2020
マンハッタンに住んでいる友人から💥
すでに出回ってるけれど改めて。
文に出てくるお薬は日本では使われてないものが多く、こちらでの市販薬、処方薬情報も教えてくれました*❌イブプロフェン系
⭕️アセトアミノフェン系
(タイレノール、カロナール等)
すでに売り切れ多し…#コロナに負けるな pic.twitter.com/uEpV9m5yGc— 美季(みっちぇる/おみき) (@miki_66v) April 6, 2020
色々と情報がどんどん拡散されていますね。
正しい情報かデマかは私も判断できませんが、やっぱり不安になりますね。
でも、ネットでアセトアミノフェン系の薬はめちゃくちゃたくさん販売されているので、売り切れにはならないのではないかと思います。
ただ、マスクも売り切れたし、トイレットペーパーも店頭から姿消したし、今度は直接治るわけではない薬も、万が一のためにと思って購入する方が増えて在庫切れを起こしてしまうのでしょうか・・・。
とりあえず、ネットでの在庫を見てみました。
もっていて安心材料にするにはよいですが、必要以上に買いだめはする必要ないですね。
参考に慣れば幸いです。